ご覧いただきましてありがとうございます。人気料理研究家の栗原はるみさんの料理本の中で、中華風の料理のときに時々登場するお茶碗で、以前からいいなぁと思っていました。何かの雑誌で彼女がこのお茶碗を上海博物館のミュージアムショップで買ったというのを知り、15年ほど前に上海に旅行した時に買いました。栗原さんが買われたときはお茶碗の柄はたくさんあったみたいですが、私が行った時は残念ながら2種類の柄しかありませんでした。お値段もそれなりに結構お高くなっていました。「大清光緒年製」とありますが本物のアンティークではなく、清朝時代の末期・光緒帝の頃と同様の製法で現代に作られたレプリカ、複製品です。しかしレプリカとはいえさすがは景徳鎮、ものすごく精緻な絵付けが施されています。あまりにきれいなので使うのがもったいなく、食器棚で箱に入れたまま保管しておりました。もちろんキズや欠けなどもありませんが、見落としておりましたらご容赦くださいませ。どうぞ写真を拡大してみて一枚一枚ご確認くださいますようお願いいたします。サイズ：受け皿直径・・・１０㎝　　　　茶碗口径・・・９㎝　　　　全体の高さ・・・８．５㎝内側にクッションがついているお箱に入っています。※PCユーザーですので、お問い合わせにすぐにお答えできないかもしれませんが、ご容赦ください。※メルカリ初心者ですので手際が良くないこともあろうかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。